2012-03-28 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
そして、もしセンシティブ品目、これ除外であるとすれば、例えばお米、大臣、どのようにお考えなのか。対策どうするのか。もしTPPに参加すれば、これは甚大な被害を被るのは間違いございません。そこで、もしするのであれば、先ほどの話であれば、何か対策を当然のことながら既に考えていらっしゃるというのが私は普通だと思います。
そして、もしセンシティブ品目、これ除外であるとすれば、例えばお米、大臣、どのようにお考えなのか。対策どうするのか。もしTPPに参加すれば、これは甚大な被害を被るのは間違いございません。そこで、もしするのであれば、先ほどの話であれば、何か対策を当然のことながら既に考えていらっしゃるというのが私は普通だと思います。
いずれにせよ、北朝鮮が拉致、核、ミサイルといった諸懸案の解決に向けて誠意を持って具体的な行動を取るよう、日韓米、大臣答弁いたしましたとおり、緊密に連携しつつ、引き続き強く求めていく考えであることを改めて表明したいと思います。 以上です。
これに、今日はまじめな大臣とは言わないことにしましたので、真剣な、米、大臣が小泉総理が約束したんだからやむを得ぬなどと言われると、そう簡単に早期合意だとか様々なことで飛び越えて合意ということは私は許せない。我々農業関係ばかりでなしに、日本国民としても非常に重大である。しかも、EUは、十か国の新しい加盟国も含めて、CAP政策、いわゆる共通農業政策を大胆に変えようとしているわけです。
○津川委員 次は規格外米、等外米。大臣、本当にいいことを言ってくれました。あなたは等外米全部買い上げる、いまでもこの方針にお変わりありませんか。何か参議院議員の質問のときには後退したように聞こえたのですが、いかがでございます。
昨年箱根で行なわれました日米大臣会議においては、アメリカ側の一方的政策だけを押しつけられて終わっております。すなわち、米国が日本に売りつける物資の総額は約十億ドル、日本貨に換算いたしまして三千六百億円をわれわれは支払っておるにもかかわらず、日本から米国に輸出をしておりますものは総額六億ドル、日本貨換算二千億円前後でございます。
○中西功君 それじや商米大臣としては先方の方からガリオアとイロアとを特別の見返会計にしろとこう言われましたから、我々は二つが同じような性質のものであると一應理解するのですが、そういうふうな御見解のようですが、私はそういうふうな指令が來ているのか何かよく知りませんが、ガリオアとイロアとの間に若し性質上の区別があるとすれば、商工大臣はどうお考えになつているか、もう一度それを聞きたいと思います。